全コピＦＸ 死亡寸前で反転しましたが・・・

このブログ、遅かれ早かれ消えゆく運命だとは思いますが、
一応、今の状況を報告します！

■　含み損　-279,201円
■　１２月確定損益　-54,586円
■　１１月確定損益　-22,611円

上記の含み損は今朝のもので、今は２０万を切ってます。
全ての資金がなくなるのを覚悟しましたが、奇跡的に反転してくれました。
一時的に救われただけなんでしょうね。。。

年をまたいだ大晦日の深夜に頻繁にトレードがありましたが、
私のＶＰＳの環境では、エントリーがあったりなかったり。
新規の２つのポジションは入らずじまい。
その２つのポジションが入っていたら９つになっていたところです。
全コピＦＸって、こんなにポジション大きかったでしたっけ？

さっき２つのポジションが決済され、今のポジションは５つです。
また報告します。
ブログの更新も胸が痛いです。。。

タグ：全コピＦＸ 検証 全コピＦＸ 含み損 全力男 含み損 全コピＦＸ 成績

コメント 3

全力男さんの資金管理のコンセプトについては、
全力大学の２回目の動画で解説されています。

今回、それをもう一度見て気づいたのですが、
全力男さんのトレードの致命的欠陥の本質は、
アレコレと高尚な薀蓄をタレても、エントリーの精度が極めて低い事です。
「トレードの鉄則ともいうべきＬＣ」を前提に置かないのは、そのためです。
ＬＣを前提に置くと、ドローダウンが累積して計上されるからです。
それでもっともらしい理由をつけて値戻りによって誤魔化しているワケですが、
そうすると、表面上は収益曲線を形良く繕えますが、
毎回毎回含み損を膨らませる事になるばかりでなく
相場が思惑から大幅に外れた時のリスク管理がすこぶる脆弱となり、
もはや表面を繕いきれなくなった時に、大損を食らうハメに陥る事になります。
今回の「殆どあり得ないトレード」はまさにその典型ですが、
ポジションはかろうじて救われたものの、過去のトレードにもその様な例はありました。
これまでの運用期間の収益率は現在７７％と記されていますが、
昨年の６月から今日まで７カ月間運用した場合の収益率はほぼゼロで、
月に１万円の固定費を支払い続けていたら大赤字という事になります。
あなたを傷つけたくありませんが（でも現実は直視すべきです）、
これは、数字のマジックを駆使した、完全なトリックですね。

昨年１２月の末、グロースシステムズからアセットブックの平塚亮介氏の名前で、
「全トレＦＸ」の３日間限定販売の案内が私の方にありました。
天才トレーダー、ＦＸ全力男さんの頭脳を集結した、
相場の天井と底を未来予知さながらにピタリと当てる驚異の秘蔵インディケータで、
本当は１００万円のところを特別価格３０万円で譲っていただく事ができて、
元本５０万円から年間約２１０万円の利益が叩き出せるのだそうです。
（だったら、ヘッポコトレードしかできない本人が、何故それを使わないのでしょう？）
違法性の根拠が明確でない以上、御両人を「詐欺」と呼べば名誉棄損になるので、
「詐欺的」と申しておきましょう。

by Matilda (2013-01-05 00:50) 

ＬＣをしない、裁量で行う、というところに私も当初から不安がありましたが、
こんなに早く現実化してしまうとは。。。
「全トレＦＸ」は私は知りませんでしたが、１２月の末に案内がきたのですか！？
よくこんな状況でそんな商品を販売するもんですね。

by kousuke (2013-01-05 09:09) 

今頃になってこのブログを見ましたが、すでに当初の40万円をほとんど失ってアセットブックを退会しました。
途中何回か疑問のメイルをアセットブックに送りましたが、同じ反応でした。
いい勉強になった　ということだけでした。
by failsafe (2013-05-03 18:07)